2010年10月16日土曜日

インターネットは怖いところですね


Yahooニュースで見ました。
とある小中学生向けSNSサイトが開設から2週間で閉鎖したとか…
いろいろと原因を想像するだけで怖すぎる。
あんまり字に興したくないくらい。

よくアメリカ産のドラマで、子供が両親に
『誕生日プレゼントに私のメールアドレス作ってー!お願いパパ?』
「仕方がないな。1つだけだよ?                        
だけど必ずパパがチェック出来るようにすること」
とか
ティーンエイジャーがSNSに参加する際には、
ログインIDとPASSは両親にも開示して、いつでも見れるようにするとか
そういった描写が増えていて
正直、大袈裟じゃない?と思っておりました。

だって私が小学生の頃は、習い事で仲良くなった友達と
自由に手紙交換や電話をしあいあってたし
中学生の頃には両親には言いたくない・見られたくないことだって
たくさんありましたもの。子供にだってプライバシーがある。

が!!前言撤回。大袈裟ではない!
 【小中学生向け】 と謳われていれば、
ふつうは 「大人は参加できない不可触な場所」 と認識するのに、
ある大人の発想は 『何とまあ好都合』 となるわけで
結局こどもの身を守るには、親の監視が不可欠になってしまう。

大人の私でさえ、先日某ネットショッピングサイトのあるお店で
お買い物してから、実名宛てでフィッシングメールがわんさか届いてます。
未然に防ぎようがないことを、子供が対処できるはずない。
子供には制限が出来て申し訳ないけれど、致し方ありませんね
私は未婚ですけど、ご心労はお察しします。

ちなみにFacebook設立が映画化されて、アメリカで公開中
今でこそ社会生活においてなくてはならない!的なSNSで、
ハーバード大卒のCEOはとんでもビリオネアー。
これも元を正せば、邪な動機で作られたサイトですもんねー
履き違えてはならない
IQの高い人 ≠ 賢者・人格者
人の欲望は底知らず。。。


それでは本日のおススメまいります
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※記載されている容量は保証致しかねます
また純正ではございませんので
どうぞご了承くださいませ



お子様の安全を守りつつ、楽しく健全に遊びましょう

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